2026/05/01 更新
旅と水辺の風景を愛し続けた アルベール・マルケの世界に癒されて
旅を愛し、セーヌ河や港を巡り、水辺の風景を詩情豊かに描いた
フランス近代絵画の巨匠、アルベール・マルケ。
1890年代の終わりには友人のアンリ・マティスと共に
大胆な色彩によるフォーヴィズム(野獣派)と呼ばれる作風を展開するが、
その後は窓から俯瞰した構図と穏やかな色調が特長の独自の風景画を確立した。
今回の回顧展は、日本では35年ぶり。
日本やフランスの主要な美術館や個人が所蔵する
油彩、パステル、デッサンなどを一堂に展示し、
マルケの画業を振り返る。
それぞれの場所で感じた光や空気の違いまでも閉じ込めたような
清らかな作品に、心洗われるひと時を過ごしてみては。
生誕150周年 アルベール・マルケ展
🔶DATA🔶
時:開催中~5月31日(日)各日9:00~17:00・最終入館16:30
※会期中に展示替えあり
所:ひろしま美術館
料:一般2200円、高大生1000円、小中生500円
☎082-223-2530
アルベール・マルケ《ル・ピラ》1935年 油彩/カンヴァス ボルドー美術館
© Mairie de Bordeaux, musée des Beaux-Arts, photo, F.Deval.








