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2005年『TJ Hiroshima』10月号広島ぶちうまラーメン巡り

目指せ!広島県内全店制覇! 2人のトータル307店

テーマ「西区の穴場的醤油豚骨」
この企画は『TJ Hiroshima』編集部の“あんあん”と“カルロス”が
広島県内のラーメンを食べ歩く企画です。
美味しいラーメン情報をお持ちの方は、ぜひお便りお寄せください。
E-mail toko@hiroshima-tj.co.jp
拉麺酒家 麺之助
元祖麺之助らーめん
600円
分厚い焼豚、ドッカン煮玉子の
インパクトに負けないスープ
 長崎出身の若き主人は、九州、関東の有名店を食べ歩き、自分自身が納得できる味を追求したいと出店を決意した。ラーメンはゲンコツを強く炊き込んで旨みを出す博多豚骨と、広島のベーシックな醤油豚骨のいいとこ取りしたスープを目指す。そしてラーメン店を営む友人にアドバイスを求めながら、生まれたのが『麺之助』の味だ。素材自体は豚骨、鶏ガラ、香味野菜などオーソドックスだが、質のいい食材にこだわり、手間暇を惜しまない。特にガラの処理にまる1日をかける手の入れよう。そのガラを計2日間徹底的に煮込んでスープが完成する。これに合わせる醤油ダレは、スープのコンディションや気候に合わせてブレンドを変え、提供してくれる。スープを一口すすった時、すっきりしていてほのかに甘さを感じた。豚骨をしっかり炊き込んでいるわりに、あっさりとした飲み口が好印象。ザクザクという食感と旨みのある細麺をスープにしっかり絡めるとスープのコクがさらに楽しめた。またここはトッピングにも特徴がある。5ミリ近い厚切りのチャーシュー、丸一個の煮玉子というボリュームは嬉しい限り。店内は木目をいかした和風テイストで、落ち着きがあり居心地が良いのでラーメンを食べるのに専念できそうだ。
【住】広島市西区庚午中3-2-19
【TEL】082-272-8580
【営】11:30〜15:00、17:30〜23:00(水曜は昼のみ)
【休】なし
【P】なし




8/18我馬(中区中町)
8/21遊山(安佐北区狩留家
8/30紺屋(西区中広町)
8/31民都(東広島市西条本町)
8/31八音(東広島市)
9/1遊山(安佐北区狩留家)
9/1げんこつ屋(安芸郡府中町)
9/7麺之介(西区庚午中)※

    (トータル270ラーメン)
※は初めて行った店

浪漫麺酒房 幻のラーメン亭
幻のこってりラーメン
570円
見た目に反したあっさり味
あの“幻のラーメン”が西区に!

 廿日市で人気の“幻のラーメン”が、西区にも登場。豚のゲンコツと鶏のカシワ、香味野菜を3日間じっくりと煮込んで作り出すスープは、旨味がありながら、見た目に反してあっさりしているのが特徴。そして、企業秘密の元ダレで味を決めていく。このラーメンの特徴的な部分はトッピング類。バラ肉のチャーシューは王道的だが、色合いと食感を楽しめる錦糸玉子がフンワリとのっている。また、“こってり”と“あっさり”の違いを生み出す背脂。この“こってり”のみにのっている背脂が、トンコツ醤油のスープにパンチを加えてくれる。“こってり”の方を頂いてみたが、背脂がのっている割には、ギトギトした感じはしない。むしろ、軽い口当たりと深い旨味と甘味が口いっぱいに広がり、クセになりそう。錦糸玉子は食感のアクセント。フワフワ感を楽しめる。さすがは人気店の味だけあって、1杯のラーメンの中で様々な食感と味を楽しめる。
 ココは居酒屋としても使えるのも特徴。30種類以上の漢方と20種以上の香辛料が入り、辛口とあっさりの2種類のスープが味わえる「幻の薬膳火鍋」なるものも、メニューに加わっている。火鍋をはじめとする中華系居酒屋メニューで楽しんで、最後にラーメンで締めてほしい。

【住】広島市西区南観音3-6-3
【TEL】082-296-3346
【営】11:00〜24:00・OS23:45
【休】なし
【P】12



8/26菊屋(中区小町)
9/7麺之介(西区庚午中)※
9/8幻のラーメン亭(西区南観音)






    (トータル75ラーメン)
※は初めて行った店

※この企画は広島のタウン情報誌『TJ Hiroshima』で連載したものを転載しています。
不定期連載なので、多々不備がありますがご了承ください。


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