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「より多くの人に、安くておいしいものを食べて欲しい」と言う思いから、洋食屋から転身してこの店を開いた。『ホテルニューオータニ』のシェフという経歴を持つ店主は、ラーメンにもフランス料理の手法が取り入れている。それが「スービット」と呼ばれる真空料理法から生まれるチャーシューだ。タレに漬け、真空パックの中で2時間かけて調理された国産もち豚のチャーシューは、肉汁が閉じ込められたレア状態で、とろける食感がクセになる。仕上げにさっと炙るため、余分な脂も飛んで香ばしい。
こだわりはチャーシュだけにとどまらない。国産もち豚のトンコツからとるスープに加えるのが、西条の地酒・賀茂泉。これにより、トンコツの臭みが消え、さらに旨み、まろやかさ、コクが冴え渡るのだ。生醤油、ミネラル塩で整えられたスープは本当にクセが無く、スッキリと飲みやすい。
このスープ、そして他にはない製法で作られたチャーシューは、ぜひ1度味わってもらいたい。
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