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2004年『TJ Hiroshima』10月号広島ぶちうまラーメン巡り
目指せ!広島県内全店制覇! 2人のトータル253店
テーマ「安佐町のラーメン対決」
この企画は『TJ Hiroshima』編集部の“あんあん”と“カルロス”が
広島県内のラーメンを食べ歩く企画です。
美味しいラーメン情報をお持ちの方は、ぜひお便りお寄せください。
E-mail toko@hiroshima-tj.co.jp
喜味喜
みそ野菜らーめん750円
神経質なまでに力を入れた味噌ダレの優しい旨みを!
 太田川沿いの静かな山間にあるラーメン店だが、黒い船の形をしたインパクトのある店構えが特徴的。もとは加計町でFCのラーメン店を営んでいた店主だが、5年前から今の地に移り、独自のラーメンを追求している。「今日よりも明日、明日よりも明後日に美味しいラーメンを作りたい」と日々の味の研究には余念がない店主の池田さん。ここのラーメンは、醤油、味噌、塩、カレーの4種類のスープに、バリエーションも豊富に揃うので、何を食べようか迷ってしまう。その中でも1番人気は、みそ野菜らーめん。ベースは丁寧な骨の下処理で臭みを抑えた豚骨スープ。これを特注の合わせ味噌、韓国産一味、ゴマ、ショウガなどの味噌ダレにあわせる。仕上げは、キャベツ、タマネギ、ニンジン、豚肉などをフライパンで炒め、スープと絡めていくのだ。出てきたラーメンを見るとやや白濁した色で、白味噌を使っているかのように見える。スープを口に含むとほのかな甘みが印象に残る。ゴマ油で炒めた野菜の風味と優しい味噌の味が相性よく、野菜にスープを染み込ませてじっくりと味わうと、特に旨みを感じることができた。塩ダレ、醤油ダレのバージョンは、とろみのある独特のスープらしいので、今度はそちらをいただいてみたい。

【住】広島市安佐北区安佐町大字毛木241-1
【TEL】082-837-3789
【営】
11:00〜21:00
【休】月曜(祝日の場合翌日)
【P】17台




8/10敏 富士見町店(中区富士見町)
8/27らーめん一番(南区的場町)
9/3美風堂(安佐北区安佐町飯室)※
   ●喜味喜(安佐北区安佐町毛木)※





    (トータル242
ラーメン)
※は初めて行った店

峠のラーメン館 美風堂
チャーシューメン690円
11種類の野菜に練りゴマまで
贅沢素材のスープに脱帽!
 広島北ICの近く、『コムズ安佐パーク』内にあるこの店は、一品料理からラーメンまでが揃い、家族で行楽帰りなどにも利用できる。13年目となるここのラーメンは「具材をケチらず、旨味を引き出す」をモットー。オーナーの知人である九州の有名店をはじめ、関西、仙台、そして中国のラーメンのよいところを取って生み出されたスープは、トンコツ、トリガラに、なんと11種類の野菜を加え24時間以上じっくり煮込んで、旨味を抽出。そこへ、練りゴマと中国の一級料理人から教わったと言う秘伝のアイテム(企業秘密!)を入れて旨味を出している。チャーシューは、豚の肩ロース肉を使用し、まずは表面をしっかり焼いて旨味を閉じ込め、醤油ベースのタレで約6時間、弱火で煮込んでいくのだ。このほか、具材には、中華そばにしては珍しい、ワカメものせられて、完成。その味は、しっかりとしたコクと舌に残るピリリとした辛味が個性的かつ印象的。ワカメの磯の香りがアクセントとなっている。表面を炙られたチャーシューは、独特の香りが少し気になるが、旨味をその中にしっかりとたたえている。このほかにも、坦坦メンやパーコーメンなど、レパートリーの多さもこの店の特徴。色んな味が楽しめるので、飽きることなく通えそうだ。

【住】広島市安佐北区安佐町大字飯室1592
コムズ安佐パーク内
【TEL】082-835-2880

【営】11:00〜OS24:00
【休】なし
【P】コムズP

8/9敏 富士見町店 (中区富士見町)
8/18菊屋(中区小町)
8/20敏 富士見町店(中区富士見町)
8/25喜味喜(安佐北区安佐町毛木)※
8/28大黒(山県郡戸河内町)※
8/31敏 富士見町店(中区富士見町)
9/3美風堂(安佐北区安佐町飯室)※
   ●喜味喜(安佐北区安佐町毛木)

    (トータル53ラーメン)
※は初めて行った店

※この企画は広島のタウン情報誌『TJ Hiroshima』で連載したものを転載しています。
不定期連載なので、多々不備がありますがご了承ください。


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