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2002年『TJ Hiroshima』9月号広島ぶちうまラーメン巡り
目指せ!広島県内全店制覇!
テーマ「千田町で見つけた昔ながらの中華そば」
中華料理 一味
中華そば500円
味の決め手は
ひと手間加えたラードの旨み?
100種類近いメニューのある中華料理店だが、麺類の注文が圧倒的に多いという。それもそのはず、この店はご主人の南島さんが20数年前、屋台のラーメン屋からスタートしたから、ラーメンが味の原点になっているのだ。「お客さんに出すのに、中途半端なものは出したくない」とオープンから変わらない味を守り続けている中華そば。トンコツ、鶏ガラを半々と野菜などを入れて煮込んだ昔ながらの広島風醤油トンコツ系スープ。元ダレには、ニンニク、ショウガなどと一緒に炊き込んだラードを使い、独特のマイルドな味わいに。ほんのり茶濁したスープは飲み口爽やかで、細麺との相性もよくゴクゴクと飲める。豚バラ肉を使った分厚いチャーシュの奥深い味わいがこのラーメンとピッタリとくる。
【住】中区千田町3-10-4
【TEl】082-244-5984
【営】11時〜翌1時(日曜・祝日〜24時)
【休】なし
【P】なし
7/11福万(中区新天地)
7/14横須賀家(中区中島町)
7/16麺屋(中区宝町)
7/24旬亭(佐伯区五日市)
7/25金龍亭(南区大須賀町)
7/29まる喜(東区愛宕町)
8/ 6一味(中区千田町)
中華そば げん忠
中華そば500円
麺の味を生かした
スープ作りに脱帽!
2000年秋にオープンした中華そば屋。メニューは中華そばとそれのダブル、おでん、ごはん、俵むすび、飲み物のみといたってシンプル。中華そばの具はメンマ、刻みネギ、モヤシ、チャーシュー、そして小麦の香りと食感がとても良い中細麺。トンコツと鶏ガラ、ある野菜から取るスープはしょう油の香りが際立つ広島独特の風味で、見た目以上にスッキリした飲み口だ。しかし、このスープはスッキリとした飲み口以上に麺との相性を優先して作られているように思えて、麺好きの僕としては嬉かった。中華そば屋の店主というと、偏屈な方が多いようだが、ここは笑顔満点の津川雅彦似の店主が営んでいる。また、清潔な店内も好印象で「こんなラーメン屋もあるんだ」と爽やかな気持ちに包まれて店を後にした。
【住】中区千田町3-3-20
【TEl】082-244-1109
【営】11時〜20時(祝日は11時〜14時30分)
【休】日曜
【P】2台
7/10横須賀家(中区中島町)
7/11福万(中区新天地)
7/16我馬(中区中町)
7/21でっち(中区立町)
7/23らーめんやさん(中区住吉町)
7/24旬亭(佐伯区五日市)
7/26がんす(南区松原町)
8/ 2でっち(中区立町)
8/ 5 げん忠(中区千田町)
8/ 6 満得(中区舟入幸町)
※この企画は広島のタウン情報誌『TJ Hiroshima』で連載したものを転載しています。
不定期連載なので、多々不備がありますがご了承ください。


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