2012年1月21日(土)に公開される『ALWAYS 三丁目の夕日'64』に合わせ、全国のタウン誌が合同で「あなたの街の三丁目」を開催!
TJ Hiroshima編集部が昭和の顔としてピックアップしたのは、広島に現存する喫茶店のなかで最も歴史深い『房州』。有名フランス菓子店『ポワブリエール』との関わりが深く、広島で初めてクレープを出した店でもある。

房州 店内
『房州』がこれまで築いてきた歴史は1935年までさかのぼる。創業者は鈴木茂さん。現在の店主・鈴木星之輔さんの祖父だ。当初はパン屋として開業したが、戦争が激化。自分が出兵しても家族が店を切り盛りできるようにと、ミルクホールを作ったことから始まった。1974年には現在の『ポワブリエール』のパティシエシェフ(星之輔さんの伯父)がフランスから帰国。広島初のクレープはこの時に登場した。今でも当時の味に忠実に、クレープやコーヒーを提供。昔と同じ味だと喜ぶ年配客が多いそうだ。一昨年にはパン工房を1階に作りブーランジェリー部門をオープン。「温故知新の気持ちで楽しさを見出しています」と前進を続ける。

サロン・ド・テ 房州
中区千田町1-3-24 2F
082-241-2649
10:00~20:00・OS19:30
休/火曜
P/なし

  • 房州 外観
  • 房州 料理
  • 房州 外観

    鈴木星之輔さんの祖父が残した伝記『長い路』と、36年間使い続けているクレープパン。昔の看板は今でも大切に店内に飾られており、歴史を感じさせる。

ALWAYS 三丁目の夕日'64 公式サイトhttp://www.always3.jp/

「あなたの街の夕日」コンテスト


映画のタイトルにちなみ、絶景の夕日スポットを紹介。なんと、全国各地の夕日スポットなかから山崎貴監督がベスト5を選ぶコンテストも行われる。広島から自信を持ってプッシュするのは、南区元宇品町の西側にある海岸遊歩道。防波堤防台を絡めたロマンチックなロケーションにうっとり…。
夕日