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コブクロ
2003.3.27@厚生年金会館ホール
MCも、もちろん演奏も、広島はスペシャル!?
  
2002年夏、「サウンドマリーナ」で彼らに初めて出会った私。その時彼らは、決して主役とは言えなかったけど、その声に魅了されすぐにアルバムを買いに行ったのはこの私。それからというものコブクロフリークの私が、今回のライブに行ってきました!
  
2002年12月のアステールプラザでのコンサートから3ヵ月もたたないうちに来広してくれた彼らに感謝! そして、たっぷり笑わせて(?)くれました。今回も満員御礼。それもそのはず。ストリートから出発した彼らは、ライブで最も魅力的になる。それをみんな知っているんですねぇ。
  
インタビュー(5月号掲載です!)の時、「広島のファンは大阪並みにアツい、いや大阪とはまた違ったアツさがある。大阪以外で僕らのすべてを出し切れているのは広島ぐらいかな」と話していた2人。うーん、嬉しいじゃないですか! 曲は昔のナンバーを中心に、ライブでしか見られないバージョンもたくさん披露してくれました。特に、アンプラグド風の「太陽」はボサノバ調というか南国風というか、心にジーンとくる素敵な楽曲に仕上がってましたよ。「今回のライブはアレンジを大切にした。今までと違った部分も見て欲しい」と言っていたように、ピアノやストリングスを使ったNEWコブクロが見られたステージでした。
  
そして何と言っても楽しみは彼らのMC。TVでもお馴染みだけど、一度話し始めたら長いのなんのって…。黒田さんのお母ちゃんがライブを見に来る話、黒田さんが昔野球部で、将来は広島市民球場でライブ…ではなく始球式をやりたい話、小渕さんが黒田さんの声をライオンの声のように思っている話(それは黒田さんのことをベタ褒めしてるんですけどね)、そしてとてもここでは言えない話などなど、とにかくたくさん! 最後は、「何の話してんねん」で毎回終わる。そう、そういうところが彼らの魅力。お客さんのノリ次第でどんどんライブも変わっていく、一緒に作ってるって感じるのがコブクロのライブ。「会場の大きさは関係ない。隅から隅まで、一番奥のお客さんまで声が届くライブになればいい」と言っていた彼ら。その気持ちはストリート時代から全く変わってないんだよなぁ。
  
ツアー前日にできた新曲や、4月9日発売の「宝島」など、新しい部分も少し見せてくれ、最後はマイクを通さず2人でハモり会場は最高潮。そう、会場との一体感をものすごく感じました。もう鳥肌もんです!
ライブ終了後の楽屋挨拶でも、「やっぱり広島はアツいなぁ」と言ってくれた黒田さんと小渕さん。合言葉は「コブクロ ドット コム」だそうなので、ホームページもチェックしてみてください。

(Text by カツどん)

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