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来広ミュージシャン
イースタンユース
earstern youth
<九死に一生、ey版『西部警察』>
profile●小学校時代からの旧友、(Vo)(Gu)吉野と(Dr)田森により1988年結成。’92年に東京にて(Ba)二宮と出会う。文学的ともいえる詞と、ストレートなロックサウンドが実に男らしい。10月6日(水)には「極東最前線/巡業〜進め!遍歴の騎士〜」ツアーでクアトロを訪れる。

――アメリカで大事故に見舞われたとか…。
吉野「フリーウェイをバンで走ってて、時速130km台まで出てたんだけど、前輪がボキっと折れて制御不能になっちゃったの(笑)。それでガードレールにぶつかって横転しちゃったわけ。逆さになってそのまんま100メートルくらい走ってさ。屋根を下にして、ボシューって西部警察みたいに」
――え、大丈夫だったんですか? …大丈夫そうですね。
吉野「大丈夫だった。ケガしなかったの。」
――え〜っっ!!
吉野「無傷だったんだよ〜。一人だけ助手席に乗ってた女の子が、顔をガラスでちょっと切ったくらいで。あとは何もないね。僕は膝がゴ〜ンってぶつかったから、ちょっと内出血したけど」
――痛くなかったんですか?
二宮「痛くもかゆくも。全然大丈夫でした。車から出る時は、フロントガラスが割れてたんで、そっからゾロゾロゾロ〜って。」
吉野「爆発するぞ!とか言ってるし、ヤバイと思って。逃げらんないし、焼け死ぬかと思ったんだけど、ちょうどバンの後ろの長い窓みたいなのがちょっと歪んでるのが見えたの。で、あそこ歪んでるから割れるんじゃね〜か?っつってさ、ヤァー!ってやったらガラスがポコって取れたんですよ。ラッキー!逃げろ〜!って。ゾロゾロゾロゾロ〜ってゴキブリホイホイから出てくるみたいに」
――すごい!ルパン三世みたいですね〜
吉野「西部警察みたいでしょ(なぜかルパンは否定)。高橋レーシングチームじゃね〜っつーの(笑)」

(text by 山猫)
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