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| 来広ミュージシャン |
サブスタンス
SUBSTANCE
<彼らの未来は流動的なのである> |
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| profile●(Ba)Asano、(Dr)Tomi、(Mc)SPIKE、KOZ、(Gu)Shiro。渋谷を中心に活動するミクスチャーバンド。いわゆる友達5人で結成されたため、良い意味で好き勝手に創造される音楽は、ジャンルに囚われず、時にポップで時に烈しく…無限の可能性を秘めている。 |
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――店舗限定バージョンだった『ONE SCENE』。全国発売になったことに関しては?
ASANO「全国発売になり前よりもずっと範囲が広がって、反響とかもよく聞こえてくるようになったし、リアルに感じますね。『もっと期待に応えてぇ』とかって」
――実際どんな反響があるんですか?
ASANO「もちろん良い声、悪い声と両方とも。良い声は素直に嬉しいし、悪い声はそれはそれで勉強になる。自分らじゃ気付かないようなことを言ってくれたりもするんで。それはもう、どっちにしても嬉しいです」
――この1枚で、これからの課題が見えてきたり?
ASANO「そうですね。録音して時間が経って自分らで見えてくるところももちろんあるだろうし、人に言われて気付くことも。どんなバンドでもそうだと思うんですけど、過去を振り返って課題を見つけるっていうことは、すごい大事なことだと思うんで、課題を見つけつつ進んでいきたいなと思います」
――そうやって課題をクリアしつつ…。
KOZ「うん。ライブでもCDからだけでは出ないものを出せるように徐々になってきてはいるんで」
――ちなみに、今一番の課題って何なんですか?
SPIKE「う〜ん。実力とかよりもメンタル的なことですね、それはどっちかというと。テンションだったりとか」
Tomi「ライブで魅せるレベルを全体的に上げたいです。良いときも悪いときもあるんでしょうけど、常に良いものを決めていけるように」
ASANO「個々を見渡せばそれぞれの課題ってあると思うんですけど、バンド全体の課題っていうのは、やっぱりお客さんを楽しませるってことかな。もちろん、俺らが楽しむってことは絶対条件なんですけどね(笑)」
――なんだか相手を(リスナーを)近くに感じてる、そんな音がバンドからしてますもん。
KOZ「そういう感謝の気持ちは忘れないかな」
SPIKE「うん。ライブでも『こんばんは』『ありがとうございました』とか言うけど、それはもう本当に、来てくれた人ひとりひとりにに言ってる。本当にそう思ってるから」
――リスナーをすごく大事にしてるんですね。
ASANO「そうですね。リスナーっていうか…、友達みたいな感覚で」
――そんなサブスタンスの今後は?
ASANO「それもあえて決めないのが俺らなんじゃないのかなって思って。別になりたいバンドがいるわけじゃないし、イメージがあるわけじゃないし。今までもずっとああなりたいとか思ってやってきたわけじゃないから。このまま5人でやり続けてどういうものができるか、それが逆に楽しみでもありますね。『何ができるか!』ってね。でもまぁ、その時々にやりたいことをやってくんだろうなと(笑)」
Shiro「これが完成形じゃないよ、と。どんどんどんどん常に成長していくよ、っていう。曲自体も大人っぽくなっているかもしれないし…」
ASANO「…ザックザックの曲やるかもしれないし、ペロンペロンの曲やるかもしれないし(笑)。これからのことをヘンに決めちゃうと、自分自身のプレッシャーになるし、負担になる。楽しめる精神が殺がれるんじゃないかと思うので。幸いやらせてくれる環境があるんで、好きなようにやっていこうかなって思ってます」
(text
by ヤンピー) |
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