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| 来広ミュージシャン |
ディー・ゴー・イチ
D-51
<沖縄…。これだけは誰にも譲れない> |
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| profile●沖縄出身の(Vo)Yu、(Vo)Yasuによるデュオ。2002年8月に結成し、1年後にストリートライブを始める。沖縄限定盤『STREET
BREEZE』が話題になり、7月7日メジャーデビュー。SOUND
MARINA2004で会える! |
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――D-51って、あのデゴイチ…、汽車ですよね? なぜこのような名前に?
YASU「実はあんまり理由がないんです。僕たち活動しはじめのころ名前がなかったんですよ。でもそのままライブをずっとやってて、あるイベントに出たとき名前がほしいって言われて。どうしようって思って、いろんな人から案をもらったんです。その中にD-51って名前があったんですよ。クサイ名前とかいろいろあったんですけど、ほとんど却下していった時に、これは当たり障りない、あんまり目にはいらないなって。なんかだれにももんく言われないような名前かなって。つけたあとにその名前を選んでくれた人がこれ機関車の名前なんですよって」
――えっ! では二人とも知らなかったんですね
YU「そうなんですよ。まったく知らなかったんですよ」
YASU「だから後付みたいな感じで。まったくデゴイチとか機関車のことだなんて思わなかったですね」
――てっきり蒸気機関車の勢いとか力強さを意識してたのかなって?
「最初はそう説明してたんですよ。僕たちはデゴイチのように全国を駆け巡りますって。でもなんか言ってるうちに自分が恥しくなってきて。これは正直に…、素直に言っていないなって思って。でもD-51ってつけて良かったなって思ったのは、年配の方とかみんなわかるんですよね。だから名前聞いただけで寄ってきてくれて。だからある意味年齢を超えた…、すごい幅広い人に名前だけで知ってもらえるっていうのはうれしいですね」
てっきり知っている、意識してつけた名前だと思って切り出した会話であったのに、意外な言葉にビックリ。まぁ〜この年齢くらいなら知っていなくても不思議ではないが…(笑)。
――デビュー曲って「HEY
HEY HEY」のエンディングですよね。
YASU「そうなんですよ。でも「HEY HEY HEY」ってずっと昔から見てたんで…。今でもあんまり実感沸いてないんですよ。絶対騙されてるから(笑)」
YU「そんな番組で流れるわけがないって。なんか夢とかじゃなくて。自分たちが思ってたレベルというか位置みたいなのがあるじゃないですか。おれ、自分たちのことすごい下に考えていたんですよ。でも急に「HEY
HEY HEY」のエンディングって言われたら、とまどうっていうか空中に立たされてる感じがして。なんだそれみたいな」
――マジ!って感じだったんですね。
YU「大事件です」
YASU「昔からずっと二人で絶対いつかはって思ってはいたんですけど」
YU「こんなに早くこうなるとは…」
――予想外ですね
YU「予想外でもあるし、予定外でもあるし。いろんな外です」
デビューでいきなり有名ミュージック番組のエンディングに大抜擢。これには僕も正直驚きました。でも歌を聴けばわかる。それだけのポテンシャルを秘めた二人だから。
――二人の根底にあるものは? これだけはゆずれないもの
YASU「いろんな意味で沖縄…。答え違いますか(笑)? メジャーデビューしても自分たち沖縄にすんでいたいし、ストリートライブも続けていきたいですね。やっぱ自分たちが生まれた場所もD-51がうまれた場所も沖縄であって…だからそこの部分は大切にしていきたいなと」
――目標と広島のファンにメッセージを
YASU「目標は…、目標というか常に上をめざして、日々、1日に何か1つを学んでいけれたらといつも二人で話してます」
「二人で話しているということは一緒という事で。正直まったく目標はないです。死ぬまで歌っていれればいいっていう…、それだけなんです。本当に。だから目標というものはないです。歌っていけたらいいです」
謙虚で純粋…。だからあの声で歌うことができ、あのようなストレートな歌詞ができあがるのだと思う。この夏彼らが新風を巻き起こすことは間違いない。
(text
by らっきょU) |
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