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来広ミュージシャン
サウンドスケジュール
Sound Schedule
<ぶっちゃけた話、売れたい(笑)>
profile●(Vo)大石昌良、(Ba)沖裕志、(Dr)川原洋二の関西出身3ピースバンド。演奏のスピード感と、語感のユーモラスさを兼ね備える。2ndアルバム『456』では、従来より持つロック要素をさらに追及した。6月30日(水)にはナミキジャンクションライブにて来広。

――久方ぶりのsgはサウンドスケジュールのイメージがガラリと変わるものになりました。
大石「そうですね。いろんなところで『大人っぽくなったね』っていう話はよく。やっぱリリース的に半年空いたっていうのもあるんですけど、その間の僕らの成長を…、順を追って日々を歩んでいったらこういう楽曲になったっていうのが一番いい表現かな」
――サウンドスケジュールの心境や音楽性の軸ってものが変化したわけじゃないんですね。
大石「うん、もちろん。このsg"スペシャルナンバー"に関しては、サウンドスケジュールっていうロックバンドとしてのあり方を主張するための楽曲。これが手っ取り早かった、分かりやすかったという。人によっては『ぬるい』とか『甘い』とか言う人もいうかも知れないけど、でもそれが多分僕らのロックだと思うし。僕らが主張するところは、本当にいろんな人たちに受け入れられたい。例えば、うちの祖母とかにもそうですし(笑)。実家に帰った時に、おばあちゃんに『まぁ〜くんこれはええ曲やね』と言われたりしたいわけですよ(笑)」
――間口の広さ、ポピュラーな部分は必要だと。
大石「うん。そういう気持ちが世に残る曲を残していくと思うし、世に残るメッセージを残していくと思うんですよね。ポピュラリティーというものを勝ち得て」
――確かに、何かを伝えるためには、まず耳にされないいけない。そのポピュラリティーは重要です。
大石「本当にね。僕らはどうしてもそこにたどり着きたい。僕らの目指している音楽はそこだから。ぶっちゃけた話、売れたいっってことなんですけどね(笑)」
――(笑)。ぶっちゃけちゃったと?
大石「そうそう(笑)。でもねそうやって伝わるメッセージだとか、気持ちだとかきっとあると思うから、そこまで上り詰めたいって本当に思います。だからそこでどうやったらいいかっていうのを、どうやってサウンドスケジュールっていうバンドはあるべきかっていうのを、まぁ3年目ですし、より冷静により客観的に考えていってます」
――今後のサウンドスケジュールが楽しみです。
大石「うん。そうやってゴール地点が見えてたら、自分が今やるべきことが見えてくるわけだし。曲作りもそういう意識の中でやることで変わってくると思うし、もちろん探究心や好奇心は持ちつつ。新しいことをやるぞ、センセーショナルなことをやるぞっていうね。『これなかったでしょ?』とか、そこでどんだけキャッチーなことだったりとか、僕以外の誰かの心をグッとこさせるものを持ってこれるかってことを大切に考えて。そうやってひとつひとつ階段をメンバーと確かめ合いながら、上っていきたいなとすごく思ってます」

(text by ヤンピー)

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