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来広ミュージシャン
フレイム
FLAME
<FLAMEの、FUNDAMENTAL LOOP〜本質的な輪〜>
profile●北村悠、伊崎右典、金子恭平、伊崎央登。2000年、第13回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで選抜された4人のユニット。甘いルックスのみならず、洗練されたサウンドとダンスも兼ね備える。彼らのステージは、4月29日(祝)にアステールプラザにて。

3月3日にリリースされた7枚目のシングル“FUNDAMENTAL LOOP”。この曲へ込められた想い…。それは、個々のソロ活動も精力的に行ってきた時間の中で綴り、メンバーそれぞれが持ち寄った想いでもあった。

――一聴すれば恋愛の歌。でももっと奥深い“愛”のメッセージが込められているような気がする、新曲“FUNDAMENTAL LOOP”ですが…。
央登「そうですね。タイトルを直訳すれば“基本的な輪”という意味。好きなことは好き、やりたいことをやりたいって言うことって当たり前で基本的なことなのに、無視してしまったり、できなかったりしている場面ってすごく多いんじゃないのかなって。それをできる、しようとする“輪”を作っていければすごく楽しいんじゃないかなって思ったんです。その人と人との繋がりっていうのを曲中では『愛を繋げる生き方』って表現しているんですが、それは、恋愛とかの“愛”ではなく、もっと広い意味の“愛”のことなんです」
――それを口に出すのって、簡単なことのようで難しかったりしますよね。
央登「そうかもしれませんね。でも、『好きなものを好きと答える自由という勇気を僕と持とう』ってサビの部分でも歌ってるように、言い出しにくいことだけど、僕らもそんなふうに思ってるから」
――歌中に込められた想いは、自分たちが日頃から思ってることだったり?
央登「そうですね。この曲は、メンバーとディレクターで話をして、自分たちの意思をちゃんと伝えてできた曲なんで。核になってる想いは、僕たちのものです」
悠「6枚目のシングルと7枚目のシングルとの空いた8ヵ月間で、そういうことを話し合ったりしましたね」
央登「そう、自分たちの想いをきちんと話し合いましたね」
――各々のなかにあった想いが、FLAMEの想いとして確立されていったんですね。
央登「リリックに込めた歌詞がリアルじゃないと意味を成さないのかなって思うし、メッセージ性を強調した詞に音っていうのを乗せる、それがFLAMEのスタイルかなっていうことで、みんなの意見が一致しました」
――今までのFLAMEとは違うんだなということを、この作品を通じて感じることができました。
央登「前までFLAMEは、『どちらかというと失恋ソングを歌うユニットだ』みたいに思われてたんですけど、今作からは特に自分たちの意思っていうのを表現できたから。それはつい最近できたことなんで。自分たちにとってはこれが基本的なことだったんです。僕らもその壁をやっと突破できた人たちなんで、そういう意味でこの曲はすごくタイムリーなメッセージでもありますね。好きなものを好きって言えて、やりたいことをやるってこと。それはまさにFUNDAMENTAL LOOPですね」

(text by ヤンピー)

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