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来広ミュージシャン
スカポンタス
<関西マインドマルダシ!が何とも宜しい10人組登場>
profile●5人のホーン隊とキーボード、ギター、ベース、パーカッション、ドラムスの総勢10名によるスカバンド。大阪拠点に活動を展開。昨年「川上つよしと彼のムードメーカーズ」フロントアクトでのクアトロ出演も記憶に新しい。2003年12月メジャーデビュー。

――昨年のイベントで初めてライブを観たんですが、初対面をものともしない明るさというか、「開かれた」感じがしたのですが。
ヒデ「開きっぱなしかもしれませんけど(笑)。基本的に何でもありですからね」
尾崎「気持ちいい音楽をやりたい。まず自分たちが気持ちよくなれる音楽をやりたいですよね。それだけかな」
――曲作りは全員で? どんな風にできるんですか?
ヒデ「最初はあーでもないこーでもないって考えるんだけど、さんざん考えた後に、まあええわ、演ってみようかってなっちゃいますね(笑)」
尾崎「みんなの食いつきが良かったらワーッてそのまま盛り上って完成するし、そうでなければシーンってして。『もうええわ!』ってスネて終わるという(笑)。そのへんわりと分かりやすいですよね。食いついてくるときには『ちょっと待ってーや』ってくらいのノリなんやけど」
ヒデ「ダメなときは『次いこうか』ってサラッと(笑)」
――(笑)。そういう10人をまとめてるのは…。
ヒデ「残念ながら僕です(笑)」
――ははは。リーダーの立場でいうとスカポンタスをやっていく上でタイヘンなのは?
ヒデ「やりっぱなしなこと…かな。ライブの曲順にしても『あれやりたい、これやりたい』とは言うんですけど、最後は『じゃ、後はよろしく』って感じで」
マサヨ「言いたいことだけ言って逃げるっていう(笑)」
ヒデ「まあそれも面白いけどね(笑)。決定出したら出したで、君ら反抗もせんしな」
尾崎「まあな。そんな無茶苦茶な決定もせえへんし(笑)」

(text by トニー)

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