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来広ミュージシャン
モナ
mona
<熱血? いやいや、情熱の塊です(笑)>
profile●2003年のミニアルバムで念願のデビューを果したシンガーソングライター。2002年には新人アーティスト8人によるコンピレーションアルバム『eight stars』に参加し、人気投票1位を獲得。現在はラジオ出演やライブなど精力的に活動中。
――昔から音楽好きだったんですか?
「好きでした。3歳くらいの時から歌手になるっていうのが夢だったんですよ」
――3歳って物心つくころじゃないですか(笑)
「そうですね(笑)。たまたま親戚のおじさんの家に遊びに行ってて、テレビをみんなで見ていたんですね。当時歌謡ショーみたいな番組で演歌とかそういうTVだったんですけど、たまたまその歌っている人の真似をしたらおじさんとおばさんがすごく喜んでくれたんです。その時、「あっ、歌って人を喜ばせるんだ。私も歌って喜ばせたいな」って思ったんです。それから歌手になりたいって思いましたね」
――それを実現させちゃうあたり、またすごいですね
「挫折もあったりあきらめかけたこともあったんですけど、やっぱり夢が捨てきれなくて…。でもやっぱり歌があったからがんばれた気がして、だからこんどは自分がその歌で皆さんに忘れかけていた情熱とか伝えられればなと、今すごく思っています。だからほんとに歌が好きだっていうことの延長線上なんですけど…」

――普段どんな感じで曲や詞を作られているんですか?
「曲とかは普段の日常なんですけど、ヒラメキで作ってます。鼻歌シンガーソングライターなので(笑)。だいたいシャワー浴びてる時とか寝る前に思いつくんですね。あと、車の中の移動中とか。それをまとめて…。詞は…、曲と詞がだいたい同時にでるんで、例えばワンフレーズヒラメイて作るじゃないですか。そしたらそれから膨らましていきます、想像を…。で、1曲が完成するんですよ。たまにパーツごとになるのをくっつけたりしますけどね」
――それってけっこう難しくないですか?
「最初はやっぱり難しかったですけど、でも全然苦じゃないですよ。楽しいし」
――曲ってどっちかって言うとポジティブな感じなんですかね?
「もうほんとにプラス思考な曲ですね。切ないんだけれども前向きな気持ちが入ってます。例えば片思いの曲にしても、未来は絶対にモノにするんだっていう情熱だったり、好きよ〜っていうラブメッセージだったりとかなんで、あんまり大失恋をしてメソメソ泣いているって曲じゃないですね。出会って別れちゃったけど、その人と出会ったことをプラスにしてこれからもがんばろうって詞が多いです」
――それはMONAさん自身がやっぱりアツイから?
「熱血ですね(笑)」
――熱血というとすごく違和感がありますね(笑)
「まぁ〜ちょっと違いますけど(笑)。情熱の塊だと思ってくれれば」
――そういえば"炎魂"で"ネツ"って読むのってなんかすごいですね。カッコイイというか…
「ほんとですか。ありがとうございます。伝わってうれしいです」

子どもの頃からの夢を叶え、アーティストへの階段を登り始めたmona。うれしさやこれからへの意気込みが話の節々ですごく伝わってきました。そう、monaのテーマである情熱と微笑みのように…。

(text by らっきょU)

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