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| 来広ミュージシャン |
まつがしたひろゆき
松ヶ下宏之
<演歌もやってます。『めっちゃホリディ』も(笑)> |
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| profile●1995年、別所ユージとともにBluem
of Youthとしてデビュー。1999年"ラストツアー〜約束の場所へ〜"の爆発的ヒットを経て着実な活動を続けるも、2002年末をもって活動を休止。現在はピアノを主体としたソロ活動を展開している。ご存知の通り、広島市出身。 |
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「音楽って、なんでもありなんですよね。例えばこのアーティストはこういう方向性なんだとか、こういうことを表現するんだというのは決めることじゃないと思うんですよね。そこに対するアンチな考え方もあって、今回こんなにバラついた曲が入ったんですけど、…やっぱり自分がやりたいものっていうのはブレーキをかける必要がなくて。バンドでギターも弾きたいし、ピアノでクラシックもやりたいしジャズもやりたいし歌も歌いたい。それって全部密接に関わりあってて、その、アイデアっていうのかな。例えばそれをどこか1つに絞っちゃうと、『アンパンマン』をクラシックにするっていう発想は生まれなかったりするじゃないですか。それが顕著に見えてる形がこうなんです。幅は広げられるだけ、いくらでも広げようと思っていて、実際、演歌とかもやってるんですけど(笑)。あと、この中には入ってないんですけど、松浦亜弥の『Yeah!めっちゃホリディ』のフラメンコギターとかあるんです(笑)」
――きっと、最初は笑っちゃうくらいのノリなんですよね
「そう、やっぱり、人を笑かしたいなっていうのが(笑)。思い付きはそこなんですけど、やってみると本当に楽しいんですよね」
――広がった幅は、いつか絞り込まれたりするのでしょうか?
「もしかしたらいつか『松ヶ下宏之はこうなんだよ』っていうスタイルが出来るのかもしれないし、出来ないのかもしれない。でも、得意なものだったり、これにハマっているなっていうのは、やってるうちになんとなく分かってきて。で、そこに特化していくっていう部分はいろいろ出てきてるんですけどね」
――あと、歌。ここは気になるポイントです。
「歌えなきゃ! 歌えるようになりたい!っていう欲求はすごく強いんですよ。でも、それと同時にボーカリストに対して伴奏をつけるっていうのがすごい好きなんで。それを1人でやるというのがこんなに大変だとは思わなくて(笑)。結構最初の頃は苦労しましたけど。でも、自分が弾いてるのと同時に歌ってることのメリットもある。あとは場数だなと、ボーカリストとしての経験だと思うので。時間はかかると思うけど、今から全開でやっとけば、多分、いずれは『ボーカリストです』と言えるようになれるかなと」
(text by じゅん作) |
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