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| 来広ミュージシャン |
コルツ
THE COLTS
<次のライブはTシャツと短パンで(笑)> |
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| profile●1991年結成、メジャーでの活動を経て1990年にインディーズに戻り、自らのレーベル「B・A・D
Records」を設立。その後、幾度かのメンバーチェンジを経て今の5人に。現在もより一層ルーツロック色を強めたサウンドで健在ぶりをアピールしている。 |
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インタビューの日の2日前、11月29日のクアトロでのライブ。熱い…とにかく熱い! でも楽しいそんなインパクトの強かったライブ。
――正直すごく熱いライブでした。汗をかいちゃいましたよ。
岩川「正しいですね(笑)。ライブを楽しみに来てくれてるお客さんに、真ん中に出てこいやとか押し付けるわけじゃなくて。周りで見てるみんなも楽しんでくれてると思うし。広島はほんと、楽しみ方が上手になってきたよね。会場もクアトロっていうのはすごく良かったんだろうし、いい感じでしたよ」
――あれだけのお客さんがきて2階席をあけないのはなぜ?
岩川「まぁ〜あけてもいいんだけどね。ほんとは座りたい人もいるだろうし。でもやっぱり密集してるほうがみんなもボルテージあがるだろうし。後ろ禁止みたいなね(笑)。もうちょっと増えてきたらあけざるをえなくなってくるだろうけど、まだ…まだまだね」
――みなさんもすごい汗でしたね。
山外「相当な汗の量でしたね」
「この人だけで相当な量だからね(笑)」
山外「水分が多いですからね(笑)。でもほんとライブ熱いのはいつも一緒なんですけど、クアトロがほんと広島にできて、僕らもすごくお客さんの顔が見えるようになったし、見に来てくれる人たちもすごいちゃんと足から頭全部見えるっていうか、すごいこっちもやりやすいっていうのはありましたね。で、広島今回最終日だったんですけどすごい良かったですね。いつも東京が最後ってのが多いんですよ。東京はわりとあっけないんです(笑)。ライブおわったら家帰って風呂はいって寝るみたいなね。だからちょっとライブやったなって感じするんですよね広島だとやっぱり。だから広島最終日いいなって僕的に思いましたね」
岩川「ちなみにまだ打ち上げが続いてますけどね(笑)」
神田「昨日も打ち上げちゃった。今日も打ち上げちゃうって思ってるんですけどね」
岩川「そういう楽しさあるねやっぱり。昨日も友達の家でライブやってね。お客さんいないけどね、仲間うちだけでえらい盛り上がって」
――ほんとに楽しそうですね。
岩川「やっぱり僕らもいい年こいてロックンロールって言ってるわけじゃないですか。でもそれをなんかこう楽しんで暮らしていきたいなと」
――ライブを楽しみに来る人の年齢層ってかなり広いですよね。
山外「上は僕らより上ですからね。結構年齢層高いですよ。イベントなんか出るとほかのバンドのお客さんすごい若くて『うちのお客さんとしいってんな〜』みたいな感じだったんですけど(笑)。でもこの前広島でライブやった時、前のほうに結構若い女の子とかがいて…。だからすごい年齢層幅広いっていうかね。うれしいですよ僕らはね。いろんな人に聞いてもらえて」
――初めからライブ盤との2枚組構成を考えていたんですか?
山外「最初ほんとはライブメインでだそうっていうので考えてたんですよ。でも前回のツアーの大阪ライブがあまりにもよくとれてるから「これだしたいね」みたいなこと思ったんですよ。さらにいつの間にか新曲もいっぱいできてて…。しかも今回エンジニアも誰も手伝ってもらわなくて全部自分達で…」
岩川「レコーディングもね。録音ボタン押して走っていってね」
――マジッすか。
山外「やりましたね。いつもリハーサルしてるスタジオで。そのままいつもどおり」
岩川「レコーディングスタジオじゃなくて練習スタジオで」
――いろんな意味で手作り感ありますね。
山外「できるんだって思っちゃいましたね」
岩川「だからジャケットからオビから全部自分たちでね。意外と古臭く見えて実はハイテクなんだよね(笑)」
神田「できることはね。まぁ〜できるんであれば自分達でやったほうが…」
岩川「それはもうやりきってみたかったし。ロックンロールバンドなんだって言い切ったところでの次のステップっていうか。やっぱりDO
IT YOURSELFっていうかね。そういったテーマが僕らの中にずっとあって、今だにTシャツとかもライブ終わったらそのまま売りに行って。そこの究極…、ここは走りきろう。それからまた何か始まればいいなって」
山外「1枚作るのもね3人で朝までかかってどうするこうするって感じでしたけどね」
岩川「やっぱりそうやってやってる姿みて、「がんばればおれたちでもできるんだ」って思ってくれれば一番いいし。やっぱり大事なのは自分たちでやっても、誰にも手伝ってもらわないわけじゃなくて、何かあったら友達、仲間が助けてくれるし…。僕らはメッセージを強く打ち出すバンドじゃないから、僕らがいい年こいてやってる姿がメッセージっていうか、おっちゃんらまだやりよるけんわしもまだやれるって思ってくれるのが一番いいですね」
――なんか道しるべ的ですね。
岩川「やっぱり時代的になんとなくこうやばいなみたいなとこあるじゃない。まぁ~この間ライブでも最後のほうにやったし、アルバムでも最後にはいってるけど「DON'T
PASS ME BY」。まぁ、友達っていうか…。そういうのも世の中的に薄れてきてるじゃないですか。そういうところをね、聴いて「そうか!」みたいに思ってもらえればね。へんな仲間たちですけどね(笑)。僕らも」
神田「メッセージなんかないもんね。僕らはこういう風に楽しんでますからっていう」
岩川「おー全部自分たちでやったんだったらわしらもやってみようかって思ってもらえたらうれしいけどね。やれよとは言わないけどね(笑)。大変だから」
――またすぐにライブがありますね。
山外「2月17日(火)ですね。こんどは久々にナミキジャンクションでやります。もっともっと熱いライブをやりますんで、楽しみにしてもらいたいなと思ってますね」
神田「軽装で来た方がいいかもね」
山外「全員Tシャツに短パンで、うちわとかもってきてさ(笑)」
冗談抜きで次のライブはほんとにTシャツと短パンでいいかも…(笑)。でもそのくらい熱くて楽しめるライブ…。次はみんなも楽しみに行ってみてね。
(text by らっきょU) |
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