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2018/07/01 更新

野田秀樹の傑作舞台劇を再演 新しい劇空間を生み出す

ワークショップを創作の基盤とし、集まった役者の演技、戯曲、音楽、演出を融合させた創造性豊かなステージを生み出している劇団「天辺塔」。2011年に上演され、好評を博した野田秀樹の傑作『オイル』が再演される。物語の舞台は昭和20年8月の島根県。悪化の一途を辿る戦況の中、島根から石油が出るかもしれないという話に人々は望みをかける。あの世からの電話を取り次ぐ電話交換手の女性、不時着した特攻兵、訪れる終戦の日、押し寄せる敗戦の空気-。果たして石油は掘り出されるのか。やがて人々はオイルを巡る熱狂の渦に飲み込まれていく。個性豊かな9人の役者と演出の中村房絵による化学反応が、新たな劇空間を生み出す。

天辺塔 本公演2018『オイル』

7月27日(金)19:00~、28日(土)14:00~、19:00~、29日(日)11:00~、15:00~
JMSアステールプラザ(多目的スタジオ)
一般2500円(当日3000円)、学生1500円(当日2000円)※未就学児入場不可、7/28昼公演は託児あり(予約制)
チケット発売中 JMSアステールプラザ情報交流ラウンジ、メール予約

(問)天辺塔制作部 ☎090-5704-5230(小野)、✉teppentoe@gmail.com