3月に2施設、4月に1施設の宿泊施設がオープンした、瀬戸田町の「しおまち商店街」。耕三寺博物館すぐそばの、手作りコロッケやローストチキンが人気の商店街に、今大きな変化が訪れています。瀬戸田に残る築140年の「旧堀内邸」を改装して生まれた旅館「AzumiSetoda」、銭湯付き宿泊施設「yubune」、さらに観光案内所の機能も備えた「SOIL SETODA」。スタイリッシュな宿が次々と生まれたり、地域のポストがレモンをイメージした可愛い黄色に塗り替えられたり。定番観光スポットの耕三寺や映えポイントとして有名な未来心の丘を訪れたら、生まれ変わりつつあるしおまち商店街をぶらぶら。

誌面での案内人は、「移住系疑兄弟ユニット」しおまちブラザーズの二人。
レンタサイクルも充実のしおまち商店街から、生口島の旅を始めよう。