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2021/03/16 更新

今年度の開幕は広響3指揮者が集結 前代未聞の豪華なプログラムで送る

新型コロナウイルスの影響で延期となった「第400回記念定期」。音楽総監督・下野竜也、首席客演指揮者クリスティアン・アルミンク、終身名誉指揮者・秋山和慶の広響3指揮者によるガラコンサートを、2021年度が開幕して初の定期演奏会で果たす。前半は、昨年3月末から各指揮者が順に演奏するはずだった三善晃、ブラームス、イベールら3つの『祝典序曲』を一挙に演奏。後半は、レスピーギの交響詩ローマ3部作を音楽絵巻のように、下野・アルミンク・秋山が交代して繰り広げる。これまで以上に豪華なプログラムに心が躍ること間違いなし。

 

広島交響楽団 第410回定期演奏会
【時】4月18日(日)15:00~ 
【所」広島文化学園HBGホール
【料】S席5300円、A席4800円、B席4300円(学生1500円※広響事務局のみ、要学生証)
【チケット】発売中 (L) 61922 (ぴ)193-014 広響事務局
【問】広響事務局 ☎082-532-3080(平日9:00~17:20)